はははのはなし~糖質制限を続けるために(8)
「糖質制限」に興味を持った方・始めたばかりの方・挫折してしまった方へのご参考に
しまねこやの日々の生活から、「続ける」ヒントを書いていきます
『はははのはなし』と言えば、加古里子さんの名作絵本だけど

今日は「糖質制限」と「歯」の話。
以前、近代的な食事を取り入れた結果、顎や歯の発達などに劇的な変化が生じたことを解説する『食生活と身体の退化―先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響』という本を紹介したブログ記事を書いたけど

やっぱり「歯」の健康にも糖質摂取は大敵。
それは直感的にみなさんも理解できると思います。

砂糖は虫歯のもとだと、『はははのはなし』にも書いてありますね。
先日、奥歯の詰め物が取れてしまい、3年ぶりくらいに!歯医者さんに行った(←ほんとは少なくとも一年に一度は行きましょう)
私の住む仙川には歯医者さんがすごく多い。今まで行っていたところはずっとご無沙汰の恥ずかしさもあり、今回は別の歯医者さんに行ってみた。
※説明も丁寧で、先生の趣味のダイビングの写真やグッズがたくさんあるアットホームな雰囲気が心地よく、しかもBGMが80's Pops!!(MJもかかったよ♪)
久しぶりに歯のクリーニングもしてもらって、私の口腔環境への先生の評価は…
たくさん治療跡はあるけど優秀ですよ!
でした♥
茶渋で歯は少し色づいていたけど(^^;)、虫歯はなく、歯茎も健康という嬉しい結果に(^^)
子どもの頃はほんとに歯医者さんにしょっちゅう行っていて、奥歯は上下左右全て治療している😢
でも、今は虫歯がなく、歯茎の状態もいいのは「糖質制限」のおかげとしか考えられない。
糖質摂取は炎症を促進するし、もちろん糖質は虫歯菌のエサ。
食事後も口の中がベタベタしないから、実は歯磨きを忘れて寝ちゃうこともたまにあるけど、それでも虫歯がないってほんと嬉しい。
ちなみに、お昼は給食=「スタンダード糖質制限」実行中のムスメは、かつて生えていた乳歯はもちろん、今、使っている永久歯も1本も虫歯はありません♥

今年の1月に最後の乳歯が抜けた
歯が悪いと食べるのが楽しくないし、生活の質もぐっと下がってしまう…

「歯とお口のことなら何でもわかるテーマパーク8020」より
虫歯・歯周病になりにくい!ということも、糖質制限をおススメする大きなメリット。ぜひやってみてください!
【参考情報】
◆しまねこやも賛助会員になっている「日本糖質制限医療推進協会」の提携医療機関「さくらガーデンクリニック歯科口腔外科」のHPに、糖質制限と虫歯・歯周病の関係についてわかりやすく書いてあります。

◆しまねこやと産婦人科医・助産師のユニット「調布子育て栄養を考える会」でも、2019年10月に「食から考える歯とからだの健康~家族の健康は口の中から」という講座を開きました(報告記事はこちらを)。「子どもの歯はお母さんのおなかに宿ったごく初期の時期から作られ始める。だから、その時から、それ以前から、お母さんの栄養状態がとっても大事」なんです。
◆1歳未満の赤ちゃんにフルーツジュースは与えてはいけない!とアメリカの小児学会の勧告
◆「糖質制限食と免疫力向上。」江部康二先生も虫歯がないことを自慢されています(笑)「AGEsの蓄積が、歯周病・虫歯、視力低下、背が縮む、聴力低下、夜間頻尿など所謂老化症状の元凶と言えます」
★「糖質制限を続けるために」、困っていることなどありましたら、こちらのフォームから教えてください(匿名可)。ご質問を寄せてくださった方には、通販・来店で使える「5%オフ」になる「合言葉」をお教えします。
【ある日のしまねこやごはん】

しまねこや誕生日のごちそうは「プルドポーク」
こちらのレシピを参考に、南部鉄器のフライパンで作ってます。
我が家では「あの肉」と言えばコレ。焼く時間はかかるけど、下ごしらえしてオーブンに入れたら放置だし、添え野菜も一緒に調理できるからカンタン。しかもすごくおいしい!!
しまねこやの日々の生活から、「続ける」ヒントを書いていきます
『はははのはなし』と言えば、加古里子さんの名作絵本だけど

今日は「糖質制限」と「歯」の話。
以前、近代的な食事を取り入れた結果、顎や歯の発達などに劇的な変化が生じたことを解説する『食生活と身体の退化―先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響』という本を紹介したブログ記事を書いたけど

やっぱり「歯」の健康にも糖質摂取は大敵。
それは直感的にみなさんも理解できると思います。

砂糖は虫歯のもとだと、『はははのはなし』にも書いてありますね。
先日、奥歯の詰め物が取れてしまい、3年ぶりくらいに!歯医者さんに行った(←ほんとは少なくとも一年に一度は行きましょう)
私の住む仙川には歯医者さんがすごく多い。今まで行っていたところはずっとご無沙汰の恥ずかしさもあり、今回は別の歯医者さんに行ってみた。
※説明も丁寧で、先生の趣味のダイビングの写真やグッズがたくさんあるアットホームな雰囲気が心地よく、しかもBGMが80's Pops!!(MJもかかったよ♪)
久しぶりに歯のクリーニングもしてもらって、私の口腔環境への先生の評価は…
たくさん治療跡はあるけど優秀ですよ!
でした♥
茶渋で歯は少し色づいていたけど(^^;)、虫歯はなく、歯茎も健康という嬉しい結果に(^^)
子どもの頃はほんとに歯医者さんにしょっちゅう行っていて、奥歯は上下左右全て治療している😢
でも、今は虫歯がなく、歯茎の状態もいいのは「糖質制限」のおかげとしか考えられない。
糖質摂取は炎症を促進するし、もちろん糖質は虫歯菌のエサ。
食事後も口の中がベタベタしないから、実は歯磨きを忘れて寝ちゃうこともたまにあるけど、それでも虫歯がないってほんと嬉しい。
ちなみに、お昼は給食=「スタンダード糖質制限」実行中のムスメは、かつて生えていた乳歯はもちろん、今、使っている永久歯も1本も虫歯はありません♥

今年の1月に最後の乳歯が抜けた
歯が悪いと食べるのが楽しくないし、生活の質もぐっと下がってしまう…

「歯とお口のことなら何でもわかるテーマパーク8020」より
虫歯・歯周病になりにくい!ということも、糖質制限をおススメする大きなメリット。ぜひやってみてください!
【参考情報】
◆しまねこやも賛助会員になっている「日本糖質制限医療推進協会」の提携医療機関「さくらガーデンクリニック歯科口腔外科」のHPに、糖質制限と虫歯・歯周病の関係についてわかりやすく書いてあります。

◆しまねこやと産婦人科医・助産師のユニット「調布子育て栄養を考える会」でも、2019年10月に「食から考える歯とからだの健康~家族の健康は口の中から」という講座を開きました(報告記事はこちらを)。「子どもの歯はお母さんのおなかに宿ったごく初期の時期から作られ始める。だから、その時から、それ以前から、お母さんの栄養状態がとっても大事」なんです。
◆1歳未満の赤ちゃんにフルーツジュースは与えてはいけない!とアメリカの小児学会の勧告
◆「糖質制限食と免疫力向上。」江部康二先生も虫歯がないことを自慢されています(笑)「AGEsの蓄積が、歯周病・虫歯、視力低下、背が縮む、聴力低下、夜間頻尿など所謂老化症状の元凶と言えます」
★「糖質制限を続けるために」、困っていることなどありましたら、こちらのフォームから教えてください(匿名可)。ご質問を寄せてくださった方には、通販・来店で使える「5%オフ」になる「合言葉」をお教えします。
【ある日のしまねこやごはん】

しまねこや誕生日のごちそうは「プルドポーク」
こちらのレシピを参考に、南部鉄器のフライパンで作ってます。
我が家では「あの肉」と言えばコレ。焼く時間はかかるけど、下ごしらえしてオーブンに入れたら放置だし、添え野菜も一緒に調理できるからカンタン。しかもすごくおいしい!!
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