染の小道2020参加報告
2020年2月23日(日) 午前中は穏やか、午後はやや風強い晴れ
こちらに予告してたけど、「染の小道」は2/21(金)~23(日)のイベント。全参加は難しかったので、最初の二日間は誘ってくれたIさんにお店番を託し、しまねこやは最終日2/23(日)に現地に行ってきました!

落合第五小学校前の妙正寺川。幼稚園や保育園で作った反物が飾られていた。ステキ♡

しまねこやが出店した「江原宅」は、お店ではなく個人のお宅で、玄関先をお借りする形。朝、新宿区長さんも陣中見舞いに来てくれた。

イベント参加の目印「のれん」は、まついみきさんの作品「ひさかたの…」。「光」に「しづこころなく花の散るらむ」の和歌を思わせる桜の花びらがあしらわれて(風が強い時間に撮ったので、光は良かったけどはためいちゃった💦)

しまねこやの販売コーナー。「桑の葉はちみつマドレーヌ」も販売してたのだけど、最初の2日間で売り切れた聞いてちょっとびっくり。お店ではプレーンの「仙川はちみつマドレーヌ」が人気だから。珍しいって思ってもらえたみたい(味は両方とも間違いなくおいしいです♡)。

シナモン味のミニケーキに生のりんごを載せて焼いた「ミニケーキりんご」(写真上段中央)も早々に完売。いろいろ面白いなあ。
最終的にはほぼ完売になって、少しだけ残ったものたちはIさんが引き取ってくれた♡ありがとー♡
外国人旅行者や、昨日も来たけどおいしかったから!と再来してくれた方もいた(たくさんお買い上げありがとうございます!)
この日だけで用意した品物の3/4近くが売れて、Iさんのご主人(企業の営業担当)は「さすがのセールストーク!」と感心してくれたけど(笑)、人の品物を売ることの方がやっぱりとっても難しいのだから、最初の二日間はほんとに大変だったと思う。

Iさん、まついみきさん、私の3人が同じ職場だったことから始まった今回の出店。職場関係の人たちもかなりたくさん来てくれた。私が退職して起業したのは知ってたけど、仙川まではなかなか、という人たちにも会えて嬉しかったな。ブログに書いたSさんも、ぜひ来たいと思って!と訪ねてくれて♡

今は「犬のB面」というアーティストネームでシンガーソングライターとして活動する梅田有咲さんも、直接は知らない若い人だけど元職場の後輩。
ほんと、面白い人がいっぱいいる
外でのイベントだと寒かったり暑かったりもするし、ちょっとは隣のブースの人としゃべったりもするけど、基本一人で準備も接客も撤収もする。でも今回はIさん、まついさんとチームで、おうちの居間でお昼も交代でゆっくり食べられたし、最後にIさんのご主人がおいしいコーヒーを淹れて疲れを癒してくれて…幸せ。
いつもおやつセットなどを買ってくれる糖質セイゲニスト・Yさん(この記事のしろねこ「ゆきちゃん」の画像を送ってくれた方)のご主人が、イベントの実行委員長のHさんと知り合いで!!私とYさんの知らないうちに「しまねこやさんの藍のクッキーおいしかったですよ」なんて話をしていたらしいし
※ここに書いた「前夜祭」のときにクッキーを少し持参して、Hさんにも差し上げていた
ご縁って、ほんとにありがたいし面白い

おみやげは「しまねこ」を抱っこする(!)ひょうちゃんと、まついさんがコチニールで染めた毛糸、Iさん宅の可愛い古布。

「夕飯はラ・マンチーナに久しぶりに行こうか」と夫が言ってくれてこれまた極楽。写真は「炙りサバのカルパッチョ」。酢で締めたサバの下に香ばしい焼きナスが潜んでいる。あー、もうどれもこれも間違いないおいしさ♡
3日間のイベントだったけど、先に品物を送っていたから、(金)はご注文品を作ったり、2/25(火)の「糖質制限を知るミニワークショップ」の準備もできたし

(土)は写真スタジオのモデルオーディション!にムスメが参加して楽しく過ごせた。合格したらそこの広告などに使われるんだって。料金払って撮影してもらうついでにエントリーするって感じかな。ドレス、アクセサリーは自分で選べてヘアメイクもちゃんとしてもらえて、よかったね(^^)

3/8(日)に出店予定している「調布まち活フェスタ」は新型コロナウィルスの蔓延で中止になるかもと聞いている。「染の小道」も、大勢が集まる小学校の体育館の会場なんかは、消毒用アルコールを用意したりで対応に追われていたらしい。
楽しく穏やかな日常のありがたさ
■次回販売日:2020年2月28日(金) 11時~16時

ひなまつり前の販売日はこの日だけ。若草(桑の葉)、白雪(バニラ)、桃(いちご)の3色のバタークリームを使った「ひなまつりカップケーキ」作ります♡(330円)
★3/3(火)のひなまつり当日に受け取りたい方は、何時にいらっしゃれるかを明記の上、ご予約お受けします。
お問い合わせフォームからどうぞ!
★「バタークリームのカップケーキ」ワークショップの日なので、ワークショップの進行によっては、少しお待ちいただく場合があります

★「バラ飾りのラズベリーのタルト」(3300円・手前)、「オペラ風チョコレートタルト」(2300円・左奥)、「ラズベリーのチョコレートタルト」(2200円・右奥)のホールのご予約も随時承ります。上記フォームからどうぞ(受け渡し日の1週間くらい前までにお願いします。ご希望に添えない場合もあります)
お好みで詰め合わせもお作りします!(箱代100円)。詰め合わせるのに少々お時間をいただきます。お急ぎの方はご予約くださると大変助かります。
「調布子育て栄養を考える会」の第3回講座開催します!
■2020年3月6日(金)10時~11時半
「妊娠前の正しい栄養と体づくりー妊活中から食事を整え、ラクラク産後を目指そう!」

Facebookイベントページ
産婦人科医と助産師による、目からウロコの栄養講座第3弾
今回は妊娠前からの体づくり!産後のことももちろんお話します
妊活中の方も、お子さんがいる方もゼヒどうぞ
お母さんもお父さんも、ご家族みんなでお聞きください
赤ちゃん・子どもに関わるお仕事の方も大歓迎!!
■日時:2020年3月6日(金)10時~11時半
■場所:調布市東部公民館和室(京王線仙川駅下車徒歩7分)
■参加費:2000円(資料・低糖質おやつ付き)
※飲み物はご持参ください
※お子さん連れも大歓迎です(みんなで見守ります)
※講座終了後、講師を囲んでのランチ会を予定(希望者)
※お支払いは当日現金で
※キャンセルの場合、3/3までは無料、4~5は半額、当日は全額お支払いいただきます
■申し込みフォーム:https://ws.formzu.net/fgen/S86950551/
【講師紹介】
★村上麻里(産婦人科医)
新潟大学医学部卒業。産婦人科専門医。新潟大学付属病院、大学関連病院勤務を経て現在は都内の産婦人科クリニックに勤務。母乳育児支援団体「母乳110番」顧問。『おっぱいとだっこ』(竹中恭子著・PHP電子)監修。思春期から更年期、老年期まで女性の生涯にわたる健康支援を行なっている。三姉妹の母でもある。
★森崎真澄(助産師)
調布生まれ調布育ち
杏林大学医学部付属看護専門学校・神奈川県衛生看護専門学校 助産学科卒。至誠会第二病院 産婦人科病棟にて10年勤務 学生指導担当。病院勤務の中で妊娠期から出産を経て産後までの関わりを通し、その人の体と心の変化に合わせたケアや指導を学び、今後はさらにその技術を深めていきたいと思い、2016年地域で活動する助産師として開業。自宅1階に『産前産後助産院 moegi』を開院。マタニティセラピストでもある。
※しまねこやも境界型糖尿病発覚のきっかけ、妊活中の経験談をほんの少しだけお話する予定です
■2020年3月7日(土)10時半~12時 たがしゅう哲学カフェin調布開催!
場所:しまねこや工房
テーマ:「お金」
詳細はたがしゅう先生のブログをご覧ください(申し込み不要・参加無料ですがワンおやつオーダーくださると嬉しいです)
こちらに予告してたけど、「染の小道」は2/21(金)~23(日)のイベント。全参加は難しかったので、最初の二日間は誘ってくれたIさんにお店番を託し、しまねこやは最終日2/23(日)に現地に行ってきました!

落合第五小学校前の妙正寺川。幼稚園や保育園で作った反物が飾られていた。ステキ♡

しまねこやが出店した「江原宅」は、お店ではなく個人のお宅で、玄関先をお借りする形。朝、新宿区長さんも陣中見舞いに来てくれた。

イベント参加の目印「のれん」は、まついみきさんの作品「ひさかたの…」。「光」に「しづこころなく花の散るらむ」の和歌を思わせる桜の花びらがあしらわれて(風が強い時間に撮ったので、光は良かったけどはためいちゃった💦)

しまねこやの販売コーナー。「桑の葉はちみつマドレーヌ」も販売してたのだけど、最初の2日間で売り切れた聞いてちょっとびっくり。お店ではプレーンの「仙川はちみつマドレーヌ」が人気だから。珍しいって思ってもらえたみたい(味は両方とも間違いなくおいしいです♡)。

シナモン味のミニケーキに生のりんごを載せて焼いた「ミニケーキりんご」(写真上段中央)も早々に完売。いろいろ面白いなあ。
最終的にはほぼ完売になって、少しだけ残ったものたちはIさんが引き取ってくれた♡ありがとー♡
外国人旅行者や、昨日も来たけどおいしかったから!と再来してくれた方もいた(たくさんお買い上げありがとうございます!)
この日だけで用意した品物の3/4近くが売れて、Iさんのご主人(企業の営業担当)は「さすがのセールストーク!」と感心してくれたけど(笑)、人の品物を売ることの方がやっぱりとっても難しいのだから、最初の二日間はほんとに大変だったと思う。

Iさん、まついみきさん、私の3人が同じ職場だったことから始まった今回の出店。職場関係の人たちもかなりたくさん来てくれた。私が退職して起業したのは知ってたけど、仙川まではなかなか、という人たちにも会えて嬉しかったな。ブログに書いたSさんも、ぜひ来たいと思って!と訪ねてくれて♡

今は「犬のB面」というアーティストネームでシンガーソングライターとして活動する梅田有咲さんも、直接は知らない若い人だけど元職場の後輩。
ほんと、面白い人がいっぱいいる
外でのイベントだと寒かったり暑かったりもするし、ちょっとは隣のブースの人としゃべったりもするけど、基本一人で準備も接客も撤収もする。でも今回はIさん、まついさんとチームで、おうちの居間でお昼も交代でゆっくり食べられたし、最後にIさんのご主人がおいしいコーヒーを淹れて疲れを癒してくれて…幸せ。
いつもおやつセットなどを買ってくれる糖質セイゲニスト・Yさん(この記事のしろねこ「ゆきちゃん」の画像を送ってくれた方)のご主人が、イベントの実行委員長のHさんと知り合いで!!私とYさんの知らないうちに「しまねこやさんの藍のクッキーおいしかったですよ」なんて話をしていたらしいし
※ここに書いた「前夜祭」のときにクッキーを少し持参して、Hさんにも差し上げていた
ご縁って、ほんとにありがたいし面白い

おみやげは「しまねこ」を抱っこする(!)ひょうちゃんと、まついさんがコチニールで染めた毛糸、Iさん宅の可愛い古布。

「夕飯はラ・マンチーナに久しぶりに行こうか」と夫が言ってくれてこれまた極楽。写真は「炙りサバのカルパッチョ」。酢で締めたサバの下に香ばしい焼きナスが潜んでいる。あー、もうどれもこれも間違いないおいしさ♡
3日間のイベントだったけど、先に品物を送っていたから、(金)はご注文品を作ったり、2/25(火)の「糖質制限を知るミニワークショップ」の準備もできたし

(土)は写真スタジオのモデルオーディション!にムスメが参加して楽しく過ごせた。合格したらそこの広告などに使われるんだって。料金払って撮影してもらうついでにエントリーするって感じかな。ドレス、アクセサリーは自分で選べてヘアメイクもちゃんとしてもらえて、よかったね(^^)

3/8(日)に出店予定している「調布まち活フェスタ」は新型コロナウィルスの蔓延で中止になるかもと聞いている。「染の小道」も、大勢が集まる小学校の体育館の会場なんかは、消毒用アルコールを用意したりで対応に追われていたらしい。
楽しく穏やかな日常のありがたさ
■次回販売日:2020年2月28日(金) 11時~16時

ひなまつり前の販売日はこの日だけ。若草(桑の葉)、白雪(バニラ)、桃(いちご)の3色のバタークリームを使った「ひなまつりカップケーキ」作ります♡(330円)
★3/3(火)のひなまつり当日に受け取りたい方は、何時にいらっしゃれるかを明記の上、ご予約お受けします。
お問い合わせフォームからどうぞ!
★「バタークリームのカップケーキ」ワークショップの日なので、ワークショップの進行によっては、少しお待ちいただく場合があります

★「バラ飾りのラズベリーのタルト」(3300円・手前)、「オペラ風チョコレートタルト」(2300円・左奥)、「ラズベリーのチョコレートタルト」(2200円・右奥)のホールのご予約も随時承ります。上記フォームからどうぞ(受け渡し日の1週間くらい前までにお願いします。ご希望に添えない場合もあります)
お好みで詰め合わせもお作りします!(箱代100円)。詰め合わせるのに少々お時間をいただきます。お急ぎの方はご予約くださると大変助かります。
「調布子育て栄養を考える会」の第3回講座開催します!
■2020年3月6日(金)10時~11時半
「妊娠前の正しい栄養と体づくりー妊活中から食事を整え、ラクラク産後を目指そう!」

Facebookイベントページ
産婦人科医と助産師による、目からウロコの栄養講座第3弾
今回は妊娠前からの体づくり!産後のことももちろんお話します
妊活中の方も、お子さんがいる方もゼヒどうぞ
お母さんもお父さんも、ご家族みんなでお聞きください
赤ちゃん・子どもに関わるお仕事の方も大歓迎!!
■日時:2020年3月6日(金)10時~11時半
■場所:調布市東部公民館和室(京王線仙川駅下車徒歩7分)
■参加費:2000円(資料・低糖質おやつ付き)
※飲み物はご持参ください
※お子さん連れも大歓迎です(みんなで見守ります)
※講座終了後、講師を囲んでのランチ会を予定(希望者)
※お支払いは当日現金で
※キャンセルの場合、3/3までは無料、4~5は半額、当日は全額お支払いいただきます
■申し込みフォーム:https://ws.formzu.net/fgen/S86950551/
【講師紹介】
★村上麻里(産婦人科医)
新潟大学医学部卒業。産婦人科専門医。新潟大学付属病院、大学関連病院勤務を経て現在は都内の産婦人科クリニックに勤務。母乳育児支援団体「母乳110番」顧問。『おっぱいとだっこ』(竹中恭子著・PHP電子)監修。思春期から更年期、老年期まで女性の生涯にわたる健康支援を行なっている。三姉妹の母でもある。
★森崎真澄(助産師)
調布生まれ調布育ち
杏林大学医学部付属看護専門学校・神奈川県衛生看護専門学校 助産学科卒。至誠会第二病院 産婦人科病棟にて10年勤務 学生指導担当。病院勤務の中で妊娠期から出産を経て産後までの関わりを通し、その人の体と心の変化に合わせたケアや指導を学び、今後はさらにその技術を深めていきたいと思い、2016年地域で活動する助産師として開業。自宅1階に『産前産後助産院 moegi』を開院。マタニティセラピストでもある。
※しまねこやも境界型糖尿病発覚のきっかけ、妊活中の経験談をほんの少しだけお話する予定です
■2020年3月7日(土)10時半~12時 たがしゅう哲学カフェin調布開催!
場所:しまねこや工房
テーマ:「お金」
詳細はたがしゅう先生のブログをご覧ください(申し込み不要・参加無料ですがワンおやつオーダーくださると嬉しいです)
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