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2017/10/10

学び集う

10/8(日)は賛助会員になっている日本糖質制限医療推進協会の東京講演会の日。

去年ドキドキしながら初めて参加して約1年。

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場所は日比谷図書文化館。久しぶりの都会(笑)、でも緑がきれい!

今年はこんな内容でした。

「内科、眼科、産婦人科医がみた 糖質制限食のチカラ」
◇第1部: 「糖質制限食 概論と糖尿病治療」(江部康二先生)
◇第2部: 「眼科医、産婦人科医だからこそ、言えること」
1.「糖尿病性網膜症と糖質制限~最先端手術の現場より」( 深作秀春先生)
2.「妊婦、赤ちゃんの健康とケトン体」( 宗田哲男先生)
第3部: 質疑応答


超豪華~♡

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空席があったのを幸い、最前列で拝聴しました☆

江部先生、宗田先生のお話は何回か聞かせていただいるけど(過去の糖質制限関係の記事はこちら)、そのたびに「やっぱり糖質制限を選んだことは正しい」と勇気づけられます。

製薬会社や学会とのしがらみから離れ、誠実に真摯に学術的に考察されたことを、惜しみなく私たち一般人にも伝えてくださっているお二人は、本当に尊敬に値する先生方です。

深作先生のお話を伺うのは初めてでした。世界的な眼科医の権威でいらっしゃる先生が、眼科に来る患者の多くが糖尿病を患っていること、一旦は眼科手術が成功したのに、内科医の治療を受けたら、血糖値は正常範囲内なのに硝子体出血を起こして失明寸前になって…といった実例をふんだんに交えて、血糖の急激な変化による酸化ストレスが血管内皮を傷つけて、眼の病気の原因になっていることを教えてくれました。

糖尿病は全身に及ぶオソロシイ病気であること
血糖の乱高下を防ぐことが何より大切
なぜなら人類はそのようにデザインされていないから…

糖質を食べれば糖尿人でなくても誰でも血糖値が上がります
そしてそれを下げるためにインスリンが分泌されるけど、それは「非常事態」
文字通り「常ならぬ」ことを日々3度以上、現代人のほとんどは意識せず続けています



今回の講演会のあとには協会の交流会があり、そのあとに長谷川幸男先生をはじめとした糖質制限サークル in Shizuoka(ろかぼしぞーか)主催の懇親会にも参加しました。

長谷川先生が紹介してくれて、私も今読んでいる『食生活と身体の退化』(W.A. Price著 片山恒夫/恒志会訳 農山漁村文化協会発売)を持参してくれたドクターがいらして、この本のことでも盛り上がったのだけど、人間ってあっという間に「退化」してしまうということが、この本を読むとよーーくわかります。



これはプライス博士というアメリカの歯科医師が1930年代に世界各地を旅して、伝統的な食生活を送る人たちが、近代的な食事を取り入れた結果、顎や歯の発達、その他の肉体的部位、精神に、どんな影響があったかを、写真を交えて詳述したもの。

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恐い…

親が近代的な食事(精白された小麦粉、多量の糖分等)を取り入れたら、その子どもは歯列に障害を持って生まれてしまうのです。兄弟間でも異なる顔つきになってしまう。今までまったくなかった虫歯にもなってしまい、歯科医がいない僻地では自殺原因の第一位になってしまうこともあったと!!

1939年に鳴らされた警鐘
糖質過多のおそろしさ
栄養不足のおそろしさ


長谷川先生と知り合えたのも去年の東京講演会がきっかけで、義実家が静岡であることからろかぼしぞーかの方々とも親しくさせていただいています。私自身は非医療従事者だけれど、たくさんのドクターたちの力を分けていただいて、いろいろな知識をいただけている幸せを感じる一日でした。

…という真面目なことをぬきにしても、楽しい宴で(´艸`)・・・

だってまさかの夏井睦先生もご出席!!!(江部先生は京都に帰られたけれど、宗田先生、深作先生も!!!)

最近、「なついキズとやけどのクリニック」を開院された夏井先生。待望の新著『炭水化物が人類を滅ぼす【最終解答編】 植物vs.ヒトの全人類史』 (光文社新書)は10/17発売です!もちろん私も予約してます☆




しまねこや的には、差し入れさせてもらった低糖質おやつたちが好評だったのも嬉しかったです☆

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