残された時間
私の実母は、2005年に63歳で亡くなりました
子どもたちは独立して、兄、姉にはそれぞれ3人の子ども=母にとっては孫もいて
楽しみながら第2の人生を過ごす、つもりだったと思います
平均余命80歳越えの時代に、早すぎる死
当時、結婚はしていたものの子どもはなくて身軽だった私は
病院に通って最期を看取ることができて、それはよかったけれど、
自分に子どもが授かってみれば
やっぱり母に見てもらいたかったな、一緒に成長を見守ってほしかった、
という気持ちがあります
母はまめな人で、お菓子作りも大好き
得意のチキンカレーとケーキで、喫茶店をやりたいね、なんて
話していたこともあったのでした
時間は帰って来ません
そして、ムスメの同級生が、3歳になるのを前にして交通事故で亡くなるという
痛ましいこともありました
命も帰って来ません
自分に残された時間は、どれくらいあるのか、誰にもわからないけれど
自分の本当に好きなことは定年後にやろう、なんて言っていたら、
間に合わないかも???
今ならまだできるかも…?
菓子屋になりたい
突拍子もないけれど、
でも、私が今までどんなに忙しくても続けてきて、楽しんできたのは
お菓子やパンを作ること、でした
子どもたちは独立して、兄、姉にはそれぞれ3人の子ども=母にとっては孫もいて
楽しみながら第2の人生を過ごす、つもりだったと思います
平均余命80歳越えの時代に、早すぎる死
当時、結婚はしていたものの子どもはなくて身軽だった私は
病院に通って最期を看取ることができて、それはよかったけれど、
自分に子どもが授かってみれば
やっぱり母に見てもらいたかったな、一緒に成長を見守ってほしかった、
という気持ちがあります
母はまめな人で、お菓子作りも大好き
得意のチキンカレーとケーキで、喫茶店をやりたいね、なんて
話していたこともあったのでした
時間は帰って来ません
そして、ムスメの同級生が、3歳になるのを前にして交通事故で亡くなるという
痛ましいこともありました
命も帰って来ません
自分に残された時間は、どれくらいあるのか、誰にもわからないけれど
自分の本当に好きなことは定年後にやろう、なんて言っていたら、
間に合わないかも???
今ならまだできるかも…?
菓子屋になりたい
突拍子もないけれど、
でも、私が今までどんなに忙しくても続けてきて、楽しんできたのは
お菓子やパンを作ること、でした
スポンサーサイト