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2028/01/01

読んだ本索引

今までのブログ記事の中で、「読んだ本」について書いた記事の一覧です(載せるたびに更新していきます)

書評と言うほどまとまっていないものが多いけど、他人が何を読んできたかってちょっと興味ある!という方、どうぞご覧ください(^^)
(思いのほかたくさんで見づらく💦…基本時系列順)


糖質制限を知る情報源
糖質制限を知るためのオススメ本11冊を紹介

樹木希林、内田也哉子『9月1日 母からのバトン』
夏川草介『神様のカルテ2』
よしながふみ『大奥』
マーラ・ヴィステンドール『女性のいない世界 性比不均衡がもたらす恐怖のシナリオ』
◆バラク・オバマ『約束の地』  
井上理津子、 安村正也『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books 』
山村東『猫奥』
近藤史恵『マカロンはマカロン』
よしながふみ『西洋骨董洋菓子店』
萬田緑平『穏やかな死に医療はいらない』
若新雄純『創造的脱力 かたい社会に変化をつくる、ゆるいコミュニケーション論』
花岡千春『ピアノを弾くということ。―ピアニストは八百屋さん』
いとうせいこう『想像ラジオ』
黒丸尊治『緩和医療と心の治癒力』
竹宮恵子『少年の名はジルベール』
◆萩尾望都『一度きりの大泉の話』  
田中史生『越境の古代史』
『糖質制限通信』15号
◆ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史』  
桜木紫乃『緋の河』
◆佐々木正美『子どもへのまなざし』  
小澤典代『雑木のある庭に暮らす』
萩尾望都『萩尾望都 紡ぎつづけるマンガの世界 ~女子美での講義より』
荒川和久『結婚滅亡』
村上靖彦『在宅無限大』
斎藤環、水谷緑『まんが やってみたくなるオープンダイアローグ』
佐木隆三『わたしが出会った殺人者たち』
◆江部康二『食品別糖質量ハンドブック』    
加古里子『はははのはなし』
◆プライス『食生活と身体の退化―先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響』  
◆夏井睦『炭水化物が人類を滅ぼす【最終解答編】 植物vs.ヒトの全人類史』   
◆エリザベス・アボット『砂糖の歴史』  
スティーブン・キング『書くことについて』
島泰三『親指はなぜ太いのか―直立二足歩行の起原に迫る』
溝口徹『花粉症は1週間で治る!』
河合隼雄『河合隼雄自伝~未来への記憶』
阿川佐和子『聞く力』
◆村上春樹『職業としての小説家』  
宗田哲男『甘いもの中毒』
『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐』
吾峠呼世晴 『『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集―幾星霜―』
ガー・レイノルズ『プレゼンテーションzen』
◆宗田哲男『産科医が教える赤ちゃんのための妊婦食』     
◆清水泰行『「糖質過剰」症候群 あらゆる病に共通する原因』  
吾峠呼世晴 『『鬼滅の刃』第23巻
Bruce Swedien "In The Studio With Michael Jackson"
吾峠呼世晴 『『鬼滅の刃』第21巻
末次由紀『ちはやふる』第45巻
森田洋之『日本の医療の不都合な真実』
吾峠呼世晴 『『鬼滅の刃』第22巻
岩本ナオ『金の国 水の国』
◆パールマター『「いつものパン」があなたを殺す』   
◆樺沢紫苑『精神科医が教えるストレスフリー超大全』  
吾峠呼世晴 『『鬼滅の刃』第1~21巻
◆樺沢紫苑『父滅の刃』">樺沢紫苑『父滅の刃』  
ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』
寺島実郎『若き日本の肖像: 一九〇〇年、欧州への旅』
星野博美『コンニャク屋漂流記』
石井妙子『女帝 小池百合子』
寺島実郎『二十世紀と格闘した先人たち: 一九〇〇年 アジア・アメリカの興隆』
パーデ、リジ(他)『メイク・ザット・チェンジ: 世界を変えよう マイケル・ジャクソン 精神の革命家:そのメッセージと運命』
◆マイケル・ジャクソン『ムーンウォーク』  
『糖質制限通信』第13号
西原理恵子『ものがたりゆんぼくん』
内田百閒『ノラや』
サーノ『心はなぜ腰痛を選ぶのか―サーノ博士の心身症治療プログラム』
◆坂井学『「体を温める」とすべての痛みが消える』  
◆杉本透子『会社をやめてもいいですか?』      
『Tarzan』 2020年3月26日号 No.783 [間違いだらけの糖質OFF]
末次由紀『ちはやふる』第1~43巻
ジェローム・シュシャン『ターゲット ゴディバはなぜ売上2倍を5年間で達成したのか?』
きくちさかえ『世界お産 生まれやすい国ニッポンへ!』
石井吉彦『まず種から始めよ-からだと地球を癒す種と土と野菜の本』
おちゃずけ『マンガ『炭水化物が人類を滅ぼす』 最終ダイエット「糖質制限」が女性を救う!』
アン・ウォームズリー『プリズン・ブック・クラブ--コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年』
『糖質制限通信』第12号
若林 宏保(ほか)『プレイス・ブランディング -- 地域から“場所"のブランディングへ 』
一色まこと『ピアノの森』
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
◆与那原恵著『首里城への坂道 - 鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像』  
『せんがわ21』2019年秋号
鈴木鎮一著『愛に生きる』
クインシー・ジョーンズ『クインシー・ジョーンズ自叙伝』
◆グリーンバーグ『MICHAEL JACKSON, INC. マイケル・ジャクソン帝国の栄光と転落、そして復活へ』
ヘン『実物大!世界のどうぶつ絵本』
工藤直子『のはらうた』
中村朱美『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』
西寺郷太『伝わるノートマジック』
タラボレッリ『マイケル・ジャクソンの真実』
ストルテンベルグ『バレエをおどりたかった馬』
星野源『いのちの車窓から』
高橋芳朗『生活が踊る歌 -TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』音楽コラム傑作選-』
みつばちや養蜂に関する絵本
中村紘子『 ピアニストだって冒険する』
檜垣立哉『食べることの哲学 』
前田亜紀 『カレーライスを一から作る: 関野吉晴ゼミ』
◆ヴォーゲル『マイケル・ジャクソン コンプリート・ワークス』  
樺沢紫苑『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』
『いいね』039号 さよならプラスチック生活
◆夏井睦『炭水化物が人類を滅ぼす』   
宮下奈都『羊と鋼の森』
中村紘子『ピアニストという蛮族がいる』
『HANAKO』2019年 4月号 No.1170 やっぱり私はお茶が好き
アフロダイテ・ジョーンズ『マイケル・ジャクソン裁判 あなたは彼を裁けますか?』
ナカムラケンタ『生きるように働く』
ピール『積極的考え方の力』
カシオ『マイ・フレンド・マイケル』
イッサイガッサイ東東京モノづくりHUB 『「好き」を仕事にする働き方 東京下町のクリエイティブな起業』
影山知明『ゆっくり、いそげ』
◆星野博美『みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記』  
石原信一郎『脳神経外科医が教える糖質制限ホントの話』
浜田 廣介『ないた赤おに』
『一個人』2018年12月号 気になる糖質と血糖値 基本の「き」
ヒグチユウコ『ほんやのねこ』
藤川徳美『うつ消しごはん』
恩田陸『蜜蜂と遠雷』
与那原恵『わたぶんぶん』
小倉広『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』
いとうせいこう『国境なき医師団を見に行く』
さとうかよこ(他)『鉱物のお菓子 琥珀糖と洋菓子と鉱物ドリンク』
Cuvie『絢爛たるグランドセーヌ』
吉田都『バレリーナ 踊り続ける理由』
麻生れいみ、古川 健司『免疫栄養ケトン食で がんに勝つレシピ』
新井圭輔『糖尿病に勝ちたければ、インスリンに頼るのをやめなさい』
佐々木栄子『糖質オフのやせる「おきかえ」レシピ』
Hillary Rodham Clinton "Dear Socks, Dear Buddy: Kids' Letters to the First Pets"
こうの史代 『この世界の片隅に』
センター・フォー・エコリテラシー『食育菜園 エディブル・スクールヤード : マーティン・ルーサー・キングJr.中学校の挑戦 』
◆三島学『糖質制限が子供を救う』  
つばた英子、 つばたしゅういち『ききがたり ときをためる暮らし』
石川 拓治『奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録』
近藤正二『その食生活では若死する』
近藤正二『長寿村ニッポン紀行 食生活の秘密を探る』
近藤正二『日本の長寿村・短命村 : 緑黄野菜・海藻・大豆の食習慣が決める』
村上春樹『うずまき猫のみつけかた』
『ずいとんさん』『しろくまちゃんのほっとけーき』『めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス』『クリスマスのおばけ』
松谷みよ子『ちいさいモモちゃん』
夏井睦、江部康二『医療の巨大転換(パラダイム・シフト)を加速する――糖質制限食と湿潤療法のインパクト』
宮沢賢治『なめとこ山のくま』
たけむら せんじ文 おおとも やすお絵『いちばんでんしゃの うんてんし』
挾土秀平『 ひりつく色』 
笹本恒子『好奇心ガール、いま101歳: しあわせな長生きのヒント』
松崎太『ベッカライ・ビオブロートのパン』
松野恵介『売れる人が大切にしている!「売り方」の神髄』
溝口徹『「疲れ」がとれないのは糖質が原因だった』
『ミツバチのなぞ』『あいつとぼく』『じてんしゃにのるひとまねこざる』『ろけっとこざる』『おひなまつりのちらしずし』『みんなでうどんづくり』
伊藤洋志『ナリワイをつくる』
『ぐりとぐら』
柊こずえ、早川茉莉『修道院のお菓子と手仕事』
夏井睦『傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学』『キズ・ヤケドは消毒してはいけない―治療の新常識「湿潤療法」のすべて』
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2019/06/03

『「糖質過剰」症候群~あらゆる病に共通する原因』

このカテゴリのブログはほんとに久しぶりなんだけど、書かずにはいられません。



清水泰行著『「糖質過剰」症候群 あらゆる病に共通する原因』 (光文社新書)

清水先生は札幌のペインクリニックのドクターだけど、糖尿病患者さんの相談にも応じているとのこと。そもそも「痛み」にも糖質過剰が関わっているんだって。

★ブログ:ドクターシミズのひとりごと

まず目次がすごい。

第2章「様々な病気は糖質過剰症候群の一つの病態である」で、いろいろな病気に糖質過剰が関わっていることを論拠を上げながら説明しているんだけど、何とこの章の目次は5pに渡って展開!!!

ってことは、ほとんどあらゆる病の原因が「糖質過剰」では???ってこと…

身近な人たちから、実はこれこれの病気で…と聞いていたりするのを思い出しながら読み進む。ああ、本当に恐い(大好きなMJも全身性エリテマトーデスだったとのことだけど、こういう自己免疫疾患にも糖質過剰が関わっている…)。

特に気になったのは、初潮の低年齢化にもインスリン抵抗性(インスリンが組織や臓器に十分に作用しない状態)が関わっているというくだり。

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ムスメは小3(8歳)なんだけど、最近は小2小3でも初潮を迎える子がいる!!と助産師のYさんに聞いていて、え、そんなに早く??とドキドキしていた。

清水先生によると「1900年代初頭では15歳だった初潮年齢が、現在は12歳前後と非常に早くなっているのも、糖質過剰摂取によるものだと思われる」とのこと。そして「初潮年齢が11歳以下のグループでは優位にインスリン感受性が低かった」(p.291)と…

刑事裁判であれば「疑わしきは罰せず」の原則でもよいが、自分の体のためであれば、「君子危うきに近寄らず」の姿勢の方が身のためだろう。糖質は人体に必須のものでも何でもなく、危険なものであるから、近寄る必要はない(p.36)

と書かれているけれど、自分で選択できない子どもたちはどうすればいいのか…

親として、子どもにも糖質制限をさせるのは(我が家では朝晩は糖質制限食、お昼は給食のスタンダード糖質制限)、世間の目とか(笑)、成長期の子どもに大丈夫なのか、とか、悩むこともあるけれど、やっぱり自分は間違っていない、とホッとすると同時に、この本を一人でも多くの方に、特に子育てをしている人たちに読んでもらいたいと願わずにはいられない。

いろいろな論拠は英語の論文のことも多いから英語の論文タイトルが間にたくさん挟まっているし(執筆のために7000もの論文を参照したとのこと!!)、難しい医学・生理学用語も出ては来るけど、とても読みやすい文章で、目からウロコ!がたくさんあるはずだから。

しまねこやにも置いておくので、ご来店の方で興味があったらゼヒ手に取ってみてください(^^)

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2017/05/29

『糖尿病に勝ちたければ、インスリンに頼るのをやめなさい』

新井圭輔著
『糖尿病に勝ちたければ、インスリンに頼るのをやめなさい』
幻冬舎 (2016/4/30)



境界型糖尿人で
糖尿病のことも少しは知っているけれど
実はよくわかっていなかった!!と
目を開かされた本です

「定説は必ずしも真ならず」というスタンスで
素人にもわかりやすく、でも論理的に展開するので
とても説得力がありました

腎症、網膜症、神経障害などの
糖尿病合併症の原因は
高血糖ではなくインスリンであること

よかれと投与されている
インスリンこそが
合併症を引き起こして患者を苦しめ
死に至らしめている
こと

素人の私だけでなく
糖尿病専門医の人もぜひ一読していただき
患者を救う正しい治療をしてほしい

強く思いました

先日の静岡での豚皮会の宴席で某先生が

「医者の8割は自分で考えられないバカ」

と言っていたから
ダメかもしれないけど…

患者も医者を盲信せず自衛しましょう☆

高血圧やガンについても書かれているので
自分は糖尿病ではないから…
と安心している人にもおすすめしたいです

一病息災

自分の「ブドウ糖下戸」の体質がわかって
対処法を知ることで
ほかの病にかかる危険からも
遠ざかることができる…
ありがたいことです


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ムスメ作アサガオ記録
芽と葉を塗り分けていて
ナカナカの観察眼
2017/02/13

『この世界の片隅に』

こうの史代 『この世界の片隅に』
双葉社, 2008-2009

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ロングラン中の映画を見た
保育園ママ友のAさんがよかった!
と言っていたので
原作本をお借りしました

知ってはいたけど、読む機会がなくて…
涙もろいのでちょっと苦手かもと思ったり…

でも
とってもよかった…

広島・呉を舞台に
戦前から終戦までを描いたマンガです


戦争や原爆を描いた部分は思いのほか少なくて
(もちろん通奏低音のように
ずっと描かれてはいるけれど)
その時期に日本のどこにでもいたであろう
家族の日常が描かれています

それがとても愛おしくて…

やっぱり涙滂沱ではあったけど
とても爽やかな読後でした

映画を見たAさんも

「私もなんであんなに涙が出たのかよく分からない
多分、当時大量に当たり前にいた母娘に自分と子供を重ねたからじゃないかなぁとは思うんですが…」 

と感想を言っていたけれど
確かにそうかも…

いつか必ず死ぬ私たちの
当たり前の日常の
奇跡のような尊さ
(最終話!泣ける!!!)

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一番印象に残ったのは
主人公すずの義姉・径子さん
ちょっとイジワルなところもあるけど
優しくて強い

そして大家族で囲む食卓

こうのさんの絵のうまさ
構成のうまさ
勉強振りもスゴい!
(謝辞に我が社の名前を発見してちょっと感動
20年間良い仕事をさせてもらいました…)


もう一回読もう!
映画も見に行こう!!
Aさん、ありがとう~☆

………

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2/15(水)に9月にもお話させていただいた
ご近所の若葉カフェで
「一日遅れのバレンタイン」
低糖質生チョコの実演と試食会をします

詳しくはこちらを…
2017/01/18

『ききがたり ときをためる暮らし』・『都市を耕す~Edible City~』

ワークショップ参加受付中です✨
☆大人も子どももおいしい手作りおやつ vol.7
♥バレンタインの低糖質生チョコ作り♥
日時■2017.2.4(土) 13:30-15:30
場所■もえぎ家(京王線つつじヶ丘駅北口徒歩4分)
 ※生チョコは日持ちしませんが
 ご希望の方には当日
 バレンタイン用に材料セットを
 お分けします

詳細とお申し込みはこちらから

……………

1/3に見た映画『人生フルーツ』が描いた
お二人のご本を読んでみました

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『ききがたり ときをためる暮らし』
つばた英子, つばたしゅういち著
水野恵美子聞き手・編集
自然食通信社 2012

ブログにもしたいし、と
気になった言葉をメモしながら読んだのですが
あまりにも膨大になってしまいました💦
それくらい、すてきな言葉にあふれていて…

この本は聞き手の水野さんが
1年間毎月千葉から愛知に通って
お二人と一日を共にしながら
聞いたことをまとめたものだそうです

水野さんご本人の文章は
あとがきにすら何も入っていなくて
でも
こうしてまとめられたものを拝見すると
水野さんが汲み出して描いてくださった
お二人の暮らし・生き方は
本当に素晴らしくて
編集者のすごさを感じさせられました

印象に残った言葉(↓これでも抜粋)
----------
芽が出てきたら、とにかく見てあげることね。子どもを育てるのと一緒ですよ。小さいときは充分手をかけて、ある程度まで育てたらあとは見守るの。大きくなれば、ほっといても大丈夫ですから(英子さん)(p.46)

どんなに社会保障がよくなっても、年金がたくさんもらえるようになったとしても、土地がないところで暮らすというのは、あまり幸せなことではないと思います。まずはプランターで野菜を育ててみることから、始められたらどうでしょうかね(修一さん)(p.62)

本当の豊かさというのは、自分の手足を動かす暮らしにあると思いますよ(英子さん)(p.87)

(3.11のあと)税金を払って、何かをやってもらうという時代ではなくなってしまったみたいですね。生きる力を、一人一人が持たないとね。「信じられるのは、自分自身と家族だけ」と僕も、英子さんも思っていますよ(修一さん)(p.94)

やっぱり女の人は、暮らしに見識をもたないとダメだと思いますよ。自分に何が必要かを考えて暮らしてほしい(英子さん)(p.176)
-----------

そして導かれるように
1/15は映画『都市を耕す~Edible City~』の
上映会に行きました

『都市を耕す エディブル・シティ』 上映会&トークat hako gallery
2014年/米国/56分
英語・日本語字幕
原題:Edible City
監督:アンドリュー・ハッセ

 実は1/11に下記のイベントに参加して
 エディブルスクールヤードという活動を知り
 もっと深く知りたいな、と思ってでした

 希望の種まき「教育」編
 ~エディブルスクールヤード、
 レッジョエミリア、
 グリーンスクールの実践から学び、
 わたしたちの教育をつくろう~


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映画の舞台はカリフォルニアの3都市
都市に畑を作って
貧しい人たちに栄養価の高い野菜を提供したり
学校に畑を作って食育に生かしたり
 (=エディブルスクールヤード)
コミュニティ菜園を作ったり…という
「都市を耕す」
さまざまな活動紹介のドキュメンタリー

↑この画像はサンフランシスコ市庁舎の前を
野菜の鉢で占拠!!する市民のようす

誰もが食べるから
「食」はとても根源的な問題
そこを変えていくことで社会も変えられる…

そして映画の中でも
「畑があったから
祖父母は大恐慌時代も生き延びられたから」と
証言する人が!
つばた夫妻の生き方と一緒です

お金があっても「もの」がなければ
結局は買えないのだと
東日本大震災のときに私自身も経験しました

流通に頼らず自分で作る

都市で暮らす自分にとっては簡単ではないけれど
そういう気持ちは持ち続けたいし
自然と触れ合う楽しさは
子どもにも伝えたい…

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…と思って
10月には街の清掃と公園緑化のイベントにも
ムスメと参加しました
↑これはその時蒔いたレンゲの今の様子

幸いムスメの保育園は
認可の私立保育園なのですが
小規模ながら菜園活動もしてくれていて
収穫したサツマイモを
庭のかまどで焼き芋にする!という
ステキな体験もさせてくれました
(かまど活動は毎週やっていて
その日のお昼の魚を焼いたり
おやつのりんごを焼いたりしているそうです
いいなー!)

これから調布市立の小学校で
どんな学びをさせてくれるのかは未知数…

できれば知育だけでなく
五感を大切にした教育をしてほしい
土に触れて、植物に触れて…

まだまだ私自身も
ちゃんと消化できてなくて勉強中だけど
せっかく4月に小学校に入学するムスメがいるのだから

これから6年のうちにムスメの小学校で
エディブルスクールヤードを実現しよう!

ひそかにそんな決意をしました☆

日本では多摩市立愛和小学校で3年前から
取り組みが始まっているそうです
めざせ!第2号!!

そう言いながら恥ずかしいのですが
私自身はあんまり農的ではなく💦
我が家では夫が
夏にはミニトマトやきゅうりを育ててくれて
昨夏もムスメと一緒に収穫を楽しみました

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ちょっとだけリサイクルグリーン
百合根、水菜、レタス


義父も退職後畑を借りて
ずっとおいしい安心野菜を送ってくれています

家族で食べるものを大切にする気持ちが
共有できているのは嬉しいことです

ありがたいことに私の母も
有吉佐和子さんの『複合汚染』を読んで衝撃を受け
かなり気を配った食事を作ってくれていました

といってももちろん
ファストフードなんかも食べてましたけどね(^_-)
家できちんとしていたら
外でそういうものを多少食べても大丈夫
という考えでした

でも今はおうちのごはんが
ファストフードになっている家庭も多いのでは
(朝は菓子パンだけとか…)
そういう食べ物は
「糖質」ばっかりで栄養が全く足りておらず
肥満や精神の不調をもたらすもの


「食」「農」「学ぶ」が
2017年のテーマ、かな?
良い出会いに導かれたこの1月の気づきを
まだまだ掘り下げてみたいです☆


『人生フルーツ』で一番印象に残っている場面は
お二人の朝食
修一さんはごはんに味噌汁を食べ
英子さんはパン食

修一さんに心を込めて食事を作りつつ
自分は自分で食べたいものを食べる英子さん

この二人の絶妙な距離感が
『ときをためる暮らし』には
もう少し具体的に語られていて
とても興味深かったです

言葉のやりとりですませないほうが、
いいことだってありますよ。
言う方も、言われる方も、
嫌な思いをしなくてすむでしょ(修一さん)


ケンケンフクヨウします…

(長ーくなってしまった文字ばかりの記事を
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!)

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霜柱の下にもきっと
春の芽吹き…