FC2ブログ
2019/05/30

To make the world a better place

このところのしまねこやはちょっとのんびりモードで、いろんなイベントに参加。

まず5/26(日)は「Jackson Aid Tokyo 2019」。親子ではまっている(笑)マイケル・ジャクソンが2006年に慰問に訪れた児童養護施設・星美ホームのサローネ(講堂)が老朽化で建て直すことになり、そのチャリティイベント。

2019053017332458c.jpg

ムスメはグッズを買うのを楽しみにお財布を握りしめ。でもこの売り上げもチャリティになるの。

201905301734064a2.jpg

母は湯川れい子さん、吉岡正晴さん、西寺郷太さんという、MJを語らせたらこの方々♡という超豪華メンバーによるトークショーが聞きたくて。親子ともども一日大満足♡(西寺郷太さんは毎週日曜日21時からNHK-FMで「ディスカバー・マイケル」放送中)

20190530173344ad7.jpg

このイベントで印象的だったのは、司会の方が「普通はこんなこと言わないかもしれないけど」と前置きしつつ、すごく積極的に寄付を呼び掛けていたこと。「今日、マイケルの縁でこのイベントに参加したみんなが、帰りに「何か自分にできることはないか」って考えて、ゴミ拾いとかしてくれたら嬉しい」とも。そうだよね~

そして5/30(木)は「海に漂う見えないゴミ・マイクロプラスチックを知っていますか」という、高田秀重氏(東京農工大学)の講演会。

61597852_10210772110817296_5941558882844278784_n.jpg

もうこれは、ほんとに「知らなかった」!!

何気なく使っているプラスチック製品は、決して分解しないゴミとして海に流れ、微細化すると(=マイクロプラスチック)回収することもできず、魚や海鳥に被害がすでに出ていて、いずれは人間にも大きな影響を及ぼすかもしれないこと…

実は調布市はけっこうゴミのリサイクルには力を入れていて、「プラスチック」も収集してくれる。だから、ちゃんと分別すればいいよね、ってなんとなく安心してたけど、現実はそんなものでは足りなくて、もちろん分別も必要だけど、何よりもまずプラスチック製品を使わないことが必要。

■石油産出量の8~10%がプラスチックに使われている(!)
■メラミンフォームスポンジなどは、使うと汚れとともにプラスチックが削れて汚水に流されている(!)
■1着のフリースを1回洗濯すると約2000本の細かな化学繊維が放出される(!)


今までもマイバッグやマイポットを持参したりはしていたけど、これからはもっともっとしっかり考えて行かないと、と強く思ったよ。時間がかかっても自然になくなっていくものならまだしも、プラスチックごみは永遠に残り続けるのだから…子どもたちの世代に負の遺産を残したくない。

自分が子どもの頃(70年代~80年代)は、お豆腐もお皿を持って買いに行ってたのにね…

20190530173304a87.jpg
高田秀量氏、国谷裕子さんと。この雑誌の中で対談している。

マイケルが、他人の貧困や苦しみを見てみぬふりをするのはやめて、「まず鏡の中の自分から始めよう」という歌詞の「Man in the Mirror」を発表したのは1987年の『BAD』(作詞はマイケルではないけど)。「世界を癒そう、より良くしよう、君と僕と、すべての人のために」の「Heal the World」は1991年の『Dangerous』。そして「僕たちはこの地球に何をしてきた?」と問う「Earth Song」(『HISTORY』1995)。

3曲とも、今聴いても少しも古びていない。もちろん、ムスメがfall in loveした「We are the World」(1985)も…

没後10年にもなるときにマイケルと出会って、彼がいつも「何かできることはないか」と、歌やダンスで人々の心を動かし、病気の子どもたちを慰問し、世界の子どもたちが幸せに暮らせるように莫大な寄付をしたりしていたことを知った(ノーベル平和賞にもノミネート…これも知らなかった!)。

1987年の『BAD』ツアーで来日した時のコンサートパンフレットにこんなメッセージがあったんだって。すごくステキ♡

2019053017311830f.jpeg
日経エンタテインメント『マイケル・ジャクソン「MICHAEL」』より

ところで、マイクロプラスチックの講演会を聞く前の日に、長年の友人のTちゃんがLINEでメッセージをくれた。

会社の同僚のお父さんが糖尿病で治療していることを知って、私が勧めた夏井睦先生の『炭水化物が人類を滅ぼす』をその同僚に貸してあげて(わ~♡)、その同僚も糖質制限に興味を持ってくれたとのこと。

お父様、甘いものが大好きなんだって。かおりちゃんのお菓子のこと聞かれたので、しまねこや教えたよ。おやつセット注文してみようかなと言ってました。それで改めて思ったけど、糖尿病でも甘いもの食べたい人のニーズって、本当に切実にあるんだね。かおりちゃんのお菓子の意義を再確認したよ!

そうそう、そうなんだよねー

自分が糖尿人であることをひけらかす?のはイヤだけれど(^^;)、やっぱり当事者でないと実感できないこともある。

だからしまねこやを始めたし、自分ができることだからこそ、続けられているんだと思う

このところのいろいろは、みんな一つにつながっている気がする。マイケルとムスメのおかげだね♡

誤解されることも多かったけれど(私も以前は誤解していたけど)、マイケルのピュアな心は亡くなったあともムスメに共鳴して…

201905301731204f5.jpg
ムスメの机の前。星美ホームで買ったポストカードが(^^)

マイケルのように偉大なエンターテイナーとは比べ物にならないけど、私も自分ができることを、仕事でも暮らしの中でも.、微力でも続けていきたい。

To make the world a better place (世界をより良い場所にするために)


20190530202322284.jpeg
今年も庭の「リサイクル紫陽花」(花を生けていたら根が出て、植えたら木になったw)が咲いてくれた。
スポンサーサイト



2019/05/20

一期一会のバレエの時間

2019年5月19日(日) 爽やかな晴れ

木曜日夕方から発熱で場当たりも休んでしまいヒヤヒヤだったけれど、ムスメが参加したバレエ公演は無事に終了した。

20190520174056fd8.jpg
恒例・公演開始前の円陣

最初の公演は7人の生徒と100席のホールだったけど、今回は70人で昼夜合計1000席!!(マチネは完売、ソワレもほぼ満席)。

先生のそんなことばにびっくりするとともに、3年前が初舞台で、今回が3回目のムスメの成長も実感する。

2016年5月『卒業記念舞踏会』
2017年12月『くるみ割り人形』

リーズの結婚

今回の演目は『リーズの結婚』という可愛いコメディで、一番小さな子たちは「ひよこ」や「みつばち」、小学校低学年は「ちょうちょ」、中学年になったムスメは「村娘」。

20190520174853927.jpg

小さなひよこたちもとーっても可愛かったけど、ムスメの役はけっこう出番も多く、舞台の端にいて、メインのダンサーが踊るのを「見る演技」をする必要もあったりで、ずいぶん難しかったんじゃないかな。何か決められたやることがある方が、自分で考えてやるよりラクだものね。

最後まで楽しく踊れて、いろいろな意味でほんとによかったな♡

次の公演は来年のクリスマスかな?4年生だからまだトゥシューズは履けないけど、きっとまた成長した姿を見せてくれるよね。

ムスメが参加している「バレエタイム」は、大きい子も小さい子もそれぞれに活躍する、「発表会」ではなく「公演」として全員が一つの舞台を作ることがポリシーのバレエ団。「18歳まで自分のためにしか踊っていなかった」という先生が、「バレエは見てくれるお客さまのため」という信念を伝えてくれている。

実はお稽古で全員がそろったことはなくて(!)、本番が唯一の機会だったとのこと。まさに一期一会…

人数が増えれば、大変なことも増えるだろうけれど、ムスメのやる気がある限りは、お世話になり続けたい。S先生、どうぞよろしくお願いします!

201905201800180c8.jpg

そんな素敵なバレエ団が、家の近くにあってよかった…うちのムスメはいろいろ強運の持ち主で、ほんと、ありがたい(笑)

20190520174115218.jpg
サテンシューズ。これも舞台でしか履かない一期一会のもの。



★次回開店日:2019年5月24日(金)11時~17時★

バラのカップケーキ(いちご)

街はバラの季節♡バラのカップケーキなどなどご用意してお待ちしております♡
2019/01/07

2018年から2019年へ

2019年になりました

去年の自分の年賀状を読み返して、2018年1月時点ではまだ工房を持っていなかったことに驚愕。6月以降はおかげさまでほんっとうに濃厚な日々を過ごせました(工房開設への日々の記事はこちらを)。

そんなオーバーヒートな日々をリセットするため、年末年始は義実家の静岡でのんびり過ごして

20190107114147a54.jpg
ムスメと光あふれる用宗海岸

1/3に東京に戻ったのだけど、寒い寒い(^^;)

やっぱり静岡は温暖でいいなあ。家族親戚で賑やかなのもね。

20190107112900b92.jpg
義実家の近所から初富士山

でも、寒~い東京でも旧友と会って楽しい時を過ごせたし

20190107114009ce7.jpg
代々木のひつじやさんにて

夫とムスメがまだ静岡にいてくれたから「弥生会計」とみっちり取り組めたし(笑)

20190107112340c92.jpg
二人が帰宅してから作ったなんちゃってお祝い膳

静岡滞在中に義父と仕事の話をした。義父は55歳で定年(!)。そのあと嘱託などで70歳くらいまではゆるゆる仕事を続けて、今年89歳。ちょっぴり腰が曲がってしまったけど、まだまだ元気いっぱい。ムスメもまじえて坊主めくりをしたりして楽しんだ。

20190107112819068.jpg

人生100年時代というけれど、心身ともに健康でなければ、長生きしても楽しめないばかりか、かえっていろいろな不和や苦痛をもたらす悲しいことになる。

新年会をした30年来の旧友たちとも、健康のことや老後のことが話題になるようになったけど(^^;)、食事や運動に気を配り、義母と睦まじく、漢詩などの趣味も充実させて過ごしてきた義父を見習って、私も後半生を元気に過ごしたいな。

ムスメが民間学童で「We are the world」を歌う機会があったのをきっかけにマイケル・ジャクソンにはまり(笑。当時の映像で、ほかのみんながラフな格好なのに、マイケルだけスパンコールキラキラ✨の衣装でぐっときたらしい)

私もこういう本を読んだり(1988年に出版されたマイケルの自伝。ピュアで真面目な人柄がよくわかって、その後の悲劇を思うと涙だった)



1/4にNHKで放映されたドキュメンタリー「マイケル・ジャクソン 最期の24時間」を見たりした。

ドキュメンタリーの中で心理学者が依存症について「もし依存症を治したいのなら(どんなに辛い経験があったとしても)自分に責任があると自覚すること。他人のせいにしていたら(マイケルのように)依存症に殺されてしまう」と言っていたけど(マイケルはたくさんの薬物に依存していたことが死のきっかけに)、それは江部康二先生やたがしゅう先生がおっしゃっている「主体的医療」そのもの。薬物と違って食べることが当たり前になってるかもだけど、糖質も依存性があり、糖尿病だけでなく、いろいろな病気の遠因になってるんですよー。

お正月に静岡で会った友人は腰痛に悩んでいて、たがしゅう先生が「難治性疼痛の根本原因は心理的要因にある」と説く本を紹介されたこちらの記事を教えてあげたらとても真剣に受け止めてくれた(よかった!)

心とカラダは切り離せないから

みんなが安心して食べられて、笑顔になれるようなおいしいおやつを提供すること

家族みんなが健やかにいられるように、主婦として母として日々を明るく丁寧に過ごすこと

他人に流されず、身の丈に合った小さな幸福を大切にして「笑う門には福来る」を実践しよう

小さな2019年の抱負でした(^_-)-☆

2019010711283375f.jpg


しまねこやも水面下でゆるゆると始動してはいますが、2019年初売りは

2019年1月12日(土)11時~17時

201801091001526d6.jpg
桑の葉黒豆ケーキありますー

Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/753761641673324/

今は寒いけど、週末は少し寒さが緩むみたい(^^) お待ちしてますね!!
2018/08/16

2018夏休み

久しぶりにただの日記というかつぶやき。

8/1~4に宮古島、8/11~15帰省で静岡へ。

今年の夏は天候が不安定で、帰省中はずいぶん雨が降ったり雷雨にあったりもしたけど、宮古島では台風の間隙を縫ってちゃんと海水浴もできたし

20180816155937fc1.jpg

帰省は帰省で家族が元気に集うという目的も果たせたし、藤枝のお茶会でちょっぴりしまねこやもできて静岡の友人たちと楽しく過ごせたし、良い時間だったな。

2018081616010296e.jpeg
Hさん撮影の美しいお茶会おやつ写真

今はスマホがあればどこでも仕事ができちゃうから、どこかで意識的にデジタルデトックスした方がきっといい。

宮古島の海でプカプカ浮かびながら見る魚やサンゴの様子、透き通る波を飽きずに眺める時間こそが何より貴重だから

201808161601444e9.jpg

それを誰かに伝えるためにスマホを取り出してシャッターを切っちゃうわけだけど(^^;)、ほんとは心に焼き付ければ十分。

自分は文章を書くのは好きだけど
あんまり上手ではないと自覚している。
伝えるだけのことばの力があればいいなあ…

それでも、拙くてもそのときの気持ちをことばにして記録しておけるブログをやっていて、よかったと思うことが。

ムスメのバレエの先生、3月に初めての男の子を出産。徒然にこのブログを読んでくれて、

「初めてお菓子を頂いた時の優しい美味しさ、その時の〇〇ちゃん(ムスメ)の誇らしげな表情、色々な出来事を思い出しながら、その奥には、かおりさんのこんな思いがあったんだと思うととても感激しています」

とメッセージをくださった。

そのあと自分も最初から読み返してみたら、今の自分も過去の自分にちょっぴり感激してしまったり(笑)

何かに突き動かされるようにして仕事をやめて
お店をオープンできたけど
お店を持ったことは一つの通過点
正念場はこれから


工房のガスオーブン設置でお世話になった東京ガスさんの、料理写真をスマホで撮るコツの講座が7/30(月)にあって汐留に行く機会があり、ついでにパナソニック汐留ミュージアムで「河井寛次郎展」を観覧した。京都の旧居にも行ったことあるけど、今回は河井の陶器だけでなく、文学的な側面にも注目して、たくさんのことばを書いた書も展示されていた。

20180816160322eb2.jpg

「何といふ今だ 今こそ永遠」

ああそうだ
そんなふうに
自分も日々を精一杯生きないと


20180816161409b57.jpg
お盆明けの仙川の空。ちょっぴり秋の気配

201808161602383da.jpg
ムスメの宮古島みやげ
大きいサンゴは工房で展示中
2018/04/23

メメント・モリ再び

一昨年に父が亡くなって、実家は無人。きょうだい3人の誰も住む予定がなく、結局、家を壊し、土地を売ることになりました。

いよいよ連休明けに業者さんに引き渡し、ということになったので、実家へ。

20180423081559e8e.jpg

2018042308202464d.jpg

たくさんの品物、いろんな思い出…でも結局、何もかもを引き取るということは到底できず、小さい頃のアルバムや本を数冊と、母が保管してくれていたウェディングドレスなど少しの衣類だけ持ち出して。

2018042308180558f.jpg

こんな絵日記も。

20180423081718528.jpg

20180423081719c8d.jpg

私が小学校一年生のときのもの。よくとってあったなあ…

ムスメの保育園が用意してくれて、幼いムスメがポストに投函して父に送ったハガキたち。父の書斎の、目立つところに置いてありました。

2018042308185466b.jpg

戦争や災害があったら。自分が死んでしまったら。何一つ持って行くことはできないのに、どうしてモノに心を寄せてしまうのだろう。

もう実家に行くことはない。更地になったところも、新しい家になったところも見ない。

あとは記憶だけ…

20180423081946b61.jpg